『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』の2周目をちまちまとやってます！
過去にGBAで遊んだのを含めればたぶん6周目くらいですが、過去にハードモードでプレイ済みなので、今回も1周目と同様に難易度はノーマルにしました。
1周目のプレイログは以下の記事となっています。
1周目の反省点
- 主力メンバーのクラスに偏りがあった
- 育成しているメンバーが不足していて、終盤は最大出撃人数分の主力がいなかった
- 聖魔の特徴である見習い3人組が全員2軍入りしてしまった
- クラスチェンジが可能になる前にエイリークがLv20に達してしまった
…などなど。1周目はヴェルニの塔や道中の魔物狩りなどのレベル上げは2回しか行いませんでしたが、2周目はもう少しレべリングもしたいなあと思っています。レべリング中に成長がヘタレた場合は気分が乗ればリセットしますが…毎回リセットしてもキリがないので、今回も基本的には成長率が悪くてもリセットは行いません。
見習い3人組は1周目では誰も最後まで使いませんでしたが、今回はアメリアを育成する予定です。ロスとユアンも育てたいけども、闇はノール・理はルーテを使いたいので枠がいっぱいいっぱい。センシガルシアノムスコロスは途中まで育成してましたが…まだまだ先は長いとはいえ、あんまりにもヘタレ成長なのでこの先が不安です(´･ω･｀)
以上の事を踏まえて、主人公分岐のある8章まで進めました。
8章クリア時点でのレベル状況
- エイリーク:Lv6
- エフラム;Lv10
- ゼト:Lv5
- フランツ:Lv12
- フォルデ:Lv9
- カイル;Lv8
- ギリアム:Lv9
- ヨシュア;Lv9
- コーマ:Lv5
- ルーテ:Lv6
- アスレイ:Lv7
- ナターシャ:Lv7
- ヴァネッサ:Lv3
- ネイミー:Lv1(上級職)
- ロス:Lv6
レベルが上がったキャラをまとめると、このような感じになりました。ええそうです。今回はゼトさん1軍です。ゼトはいわゆるお助けユニットですが、今までのパラディンと若いこともあり、成長率がなかなか良いのです。序盤でパラディン頼りプレイをしても、普通に強いので無問題。
そしてネイミーは5章で登場する闘技場で育てまくったので、5章でLv20になって上級職になりました。
闘技場は直接攻撃のユニットだと掛け金が低い敵でも、アーマーナイトやらドラゴンナイトやら、勝ちにくい相手が出てくることが多いんですよね。一方、間接攻撃の専門職であるアーチャーは、敵も魔法系とアーチャーしか出ないので、割と安定して育成&資金稼ぎしやすいのです。
で、6章は市民全員生存でクリアすると、アーチャーのクラスチェンジアイテムも手に入るので、「せっかくだしここでLv20にするか！」と、サクっと闘技場でレベル20にしました。うっかり必殺を食らって負けてリセットになるのが怖かったので、ネイミー以外は闘技場育成しませんでしたが、回復要員のナターシャもネイミーのおかげでそれなりにレベルアップ。
1周目のデータと見比べると全体的にレベルが低く感じるのは、ネイミー以外は闘技場を使わなかったのと、ゼト無双してゼトが経験値を持っていっているせいでしょうね…。1軍予定のメンバーはそれなりに絞れてきたので、今後は1軍にしたいキャラを優先して育成していきます。
おわりに
ゼト以降はお助けパラディンは若い人ばっかりなのがちょっと寂しい。今後も覚醒路線でやるのだったらお年寄りユニットはちょっと難しいのかもしれないけど、そろそろおじいさま系パラディンがほしいなー…。
