visaクレジットカードとして使えるプリペイドカードのVプリカは、クレジットカードを持てない人や通販サイトでクレカを使いたくない場合に良いですが、どうしても端数が出てしまいますよね。
購入したVプリカには有効期限もあって放置していると消えてしまうので、残高が余ったら1円単位で購入できるAmazonチャージタイプで使うのがオススメです!
Vプリカやデビットカードの端数を使いきりたい!
Vプリカは最後に利用した月から未利用のまま三ヶ月経過すると、休眠カード維持費として月額125円が残高から減算されるので、残高は使い切るか三か月に一度のペースで利用する必要があります。
また、Vプリカの有効期限は購入してから1年で、有効期限が過ぎるとカード番号は無効となり残高も失効します。
可能な限り全額使い切りたいですが、Vプリカのチャージは2000円・5000円など決まった金額しか購入できなくて端数が出てしまうので、少し余ったら1円単位で使えるAmazonチャージで使い切ってしまいましょう。
Vプリカって何?
Vプリカはネットの通販や支払などVisa加盟店ならクレジットカードと同じように利用できる、インターネット専用のVisaプリペイドカード。
通常のクレジットカードを取得するには審査が必要ですが、Vプリカの登録条件は日本国内在住であれば審査不要・年会費無料で、すぐにアカウント発行できるので誰でも利用できます。
Vプリカの購入方法はLoppiなどのコンビニ端末で購入券を発行するかギフト券を買うだけなので、現金をクレジットカードとして使うことができます。
Amazonチャージなら100円から1円単位で購入可能
クレジットカードからAmazonで使えるポイントをチャージできる「Amazonギフト券 チャージタイプ」は、Vプリカでも購入できます。
Amazonチャージは100円以上であれば1円単位で好きな金額で購入できるので、もしVプリカの残高が100円以上あって端数を使いきりたい場合は、Amazonチャージを利用するのが便利です。
Vプリカ残高が100円未満ならEメールタイプで使えます!
Eメールタイプのギフト券だと15円以上から好きな金額を購入できるので、もしVプリカの残高が100円未満ならば、チャージではなくEメールタイプのAmazonギフト券を使いましょう。
Eメールタイプは他の人にメールでギフト券のコードを送れる機能ですが、自分のメールアドレスにEメールギフト券を送ってコードを登録すれば、自分のアカウントにポイントチャージすることが可能です。
自分が購入したEメールタイプのギフト券でも自分のアカウントに登録できますよ!
ただしこれだと”ギフト券を送信するメールアドレス(自分のメアド)を指定→メールでギフトコード入手→アマゾンのサイトに戻ってコード入力”という手順になるので、100円以上の残高があるならチャージタイプの方が楽に購入できます。
まとめ
Vプリカは便利ですが、一度の買い物で全部使い切るのは難しいです。そのまま利用せずに放置していたら休眠カード維持費も取られてしまうので、Amazonチャージタイプを買って使い切ってしまいましょう。