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バッテリーだけじゃなく耐久性も強化!新型Switchの特徴

2019年8月に販売開始されたNintendo Switchの新型モデルについてご紹介します!

見た目は以前のSwitchと同じですが、性能はバッテリー以外にもひっそりと改良されていました。

目次

新型Switchはバッテリー持続時間が長くなりました!

携帯モードで遊んだ場合のバッテリー持続時間が旧型switchは2.5時間~6.5時間だったのに対し、新型Switchは4.5時間~9時間になりました、

バッテリーの時間はゲームによって変わりますが、もし『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を遊んだ場合、新型は約5.5時間で旧型は約3時間とのこと。同じゲームでも2.5時間も長くなったので、携帯モード中心に遊ぶ人にはかなり大きい差ではないでしょうか。

バッテリー持続時間がアップしたのはバッテリーが変わったからではなく、CPUが改善された結果。そのため、バッテリー延長の他にも旧型よりも発熱が抑えられ、消費電力が削減されたという改善点もあります。

参考:Updated Nintendo Switch uses 40% less energy | VentureBeat(海外サイト)

新型Switchと旧型Switchの見分け方

旧型Switchと新型Switchの見分け方はパッケージです。新型は赤色の箱で通販サイトでは「バッテリー持続時間が長くなったモデル」と表記されていて、旧型は白色の箱にニンテンドーeショップでつかえる3000円分のクーポンコードが付属していますが、現在は旧型Switchはすべて販売終了しました。

なお、「ドラゴンクエストXI S ロトエディション」や「あつまれどうぶつの森セット」など、2019年8月30日以降に発売されたゲームソフトとゲーム機がセットになっている同梱版も、全て新型Switchとなっています。

終わりに

違いはバッテリーだけなので「携帯機モードで遊ばないから中古で旧型を買おうかな」と思ってしまいそうですが、中古市場も品薄で新品と差額は無く、また発熱が抑えられることで本体の耐久性もアップされたので、長い目で見たら新型モデルの方が良いかと思います。

バッテリーは従来と変わらずなのにチップを変えただけでバッテリーや消費電力が改良されたのは凄い事ですが、正直使う側としては「それだけ?」感は否めませんね…。熱が抑えられる点では携帯機では遊ばない人にも恩恵はありますが、それだけのために買い替えられるか?と言うと微妙なところ。

性能UPしたSwitch Proとか、熱こもりが改善されたドッグとか出してほしいですね。

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